教会紹介
倉敷聖約キリスト教会は、聖書を土台とするプロテスタント・キリスト教会です。
1949年、スウェーデン聖約キリスト教会(現UCS)から派遣された8人の宣教師によってスタートしました。
スウェーデンの聖約教会の源流は北欧のルーテル教会ですが、当初より、バプテストやメソジストとの協力の中で世界宣教の働きを行ってきました。
1950年、倉敷市鶴形にあった林源十郎氏所有の屋敷を購入し、そこが倉敷聖約キリスト教会の最初の会堂となりました。
1978年、現在の倉敷市西岡に会堂を移し、現在に至ります。
教会理念
− 神の愛と人のぬくもりのある教会 −
私たちの教会は、地域に開かれた教会を目指しています。毎週の日曜礼拝では、聖書から、心と人生を豊かにするメッセージをお話しています。
イエス・キリストは、『わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。』とおっしゃいました。キリストの十字架を通して、すべての人に注がれている神の愛を受け入れ、心も人生も新しくされ、互いに愛し合い、祈り合う共同体を目指しています。
キリスト教会は初めてと言う方も一度、礼拝にいらしてみてください。お待ちしています。
牧師紹介
主任牧師
川口 達也
Kawaguchi Tatsuya
1968年、広島県広島市生まれ、岡山育ち。幼い頃から近所の教会学校に通い、中学生の時に洗礼を受けてクリスチャンとなる。その後、人生に迷ったことをきっかけに、自分で聖書を読み始め、19歳の時に、あらためてイエス・キリストを心に受け入れる。その日以来、心に平安と喜びが泉のよう湧き上がり、一人でも多くの方にこの喜びをお分かちしたいと願うようになる。キリストのために人生をお捧げしたいという祈りの中で、召命を受け、東京の聖書宣教会を卒業後、日本聖約キリスト教団で妻の望さんとともに奉仕。岡山聖約キリスト教会で28年奉仕した後、2025年より、倉敷聖約キリスト教会で仕えている。
*倉敷教会就任式にて、川口牧師(左)、司式者の斉藤牧師(右)